和歌山県で小学校教員をしている橋本和幸です。
『学び合い』歴は8年目です。
最近、「子どもたちが主体的・対話的になるめあてってどんなの?」
「『学び合い』のめあてや課題をどう考えたらいいかわからない。」
という相談を受けます。
思い返すと、自分が『学び合い』を始めたころは、スタートブックしかなく、
次の日の算数の課題を考えるのに、2時間ぐらいかかっていた気がします。
そこで、『めあて学』として、主体的・対話的で深い授業の実現に向けて
「めあて・課題」の作り方を中心に発信していこうと思います。
少しでも悩んでいる先生の力になれたらと思っています。
よかったらみてくださいね。